ロングチュニック(中流階級の女性服) 今回は比較的有名な女性服「ロングチュニック」です。 中世時代の全般でよくみかけられたもので、ファンタジーの世界でもよくでてきます。現代のワンピースのもとになったものとされています。 日本国内にそういった類のショップがないので(あるとしたらアメリカ)、既存の服をちょっぴり改造してそれらしくしてみました。 ちなみに今回使った服は全部古着です。 たかが古着、されど古着、ですね(^^)。 |
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写真提供:ロブくん&プチロブくん
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用意するもの
○安全ピン5〜7本ぐらい(シルバー1色のもの) ○細身のベルト(長ければながいほどよろしいです) ※全部100円均一でゲットできます。 |
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つくりかた |
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2.下の部分。 お腹の部分は紐で調整できるようになっているので、ウエストに合わせてひきしめます。 しめすぎに注意。 |
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3.ロングベストは、真中に止めボタン群があるので、内側にいれてみえないようにします。 アイロンでクセをつけ、同じ系統の色で縫い付けます。 が、縫い物が苦手なので安全ピンで数カ所をとめる作戦にでました(^^;)。 普通にとめるのではなく、波縫いのように目をこまかくしながらとめると表側が全然目立ちませんでした。 |
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4. ロングベストを着たら、着物を着るような感じで布を合わせ、真ん中を安全ピンでとめます。 (写真だとちょっとまがってますが、ご愛嬌で)。 このままだとよろしくないので、この上からベルトを巻き付けて隠すようにすればOKです。 この時、チュニック布地が見えるように整えてください。 |
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5. 基本は以上となりますが、もうちょっと高貴な感じにしたい場合はネックレスやチョーカー(左写真)をつけるとよいです。 ジャラジャラしたものより、大きな石などが1つあるようなものの方がより近いイメージになると思います。 |
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※基本は以上となりますが、さらに高貴な感じにしたい場合もあるかと思いますので、応用篇を。 頭部分の飾りつけ(右写真)の方法を簡単にご説明します。 これはまた次回に。 |