lib_tit.gif

〜中世の植物の言い伝え(7)ベトニー編〜


中世の修道院のハーブ園にたいてい植えられていたハーブで、別名「ビショップス・ワート」の名の通り、悪魔や魔女から身を守ってくれる「お守りのハーブ」とも 呼ばれています。
このハーブは主に夏全般に開花し、小さな、濃いピンク〜紫の花を咲かせてくれます。 花の部分をもむと香りがあり、ストレス緩和などの効力を発揮するそうです。
育て方も比較的簡単なので、夏の庭にちょっと植えてみてはいかがでしょうか?


戻る