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〜中世の植物の言い伝え(2)アンゼリカ編〜


アンゼリカはハーブの一種で、別名「エンジェルプラント」とも言われています。
中世の時代では「霊力をもつハーブ」として、修道院その他で栽培されていました。
理由としては、全ての部位が身体にいい効果をもつこと。ハーブティーにすれば風邪や喉に効果があり、薬草として使うと胃などの消化を促進させるそうです。
もちろん、料理や精油にも使えるとても便利なもの。当時の人はいろんな方法で このハーブを多用していたのではないでしょうか。
現在でも通販などで手に入りますので、ご興味ある方はぜひお試しを。


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